OpenGIKAI

化学肥料価格高騰と汚泥肥料の活用推進

18件の発言
account_balance国会·農林水産委員会·2026.05.12
肥料対策

肥料価格上昇への対策と汚泥肥料の国産化推進、安全性確保体制について議論

石垣のりこ·議員
help 確認
肥料価格高騰下で食料安全保障強化政策大綱の汚泥肥料活用倍増・国内リン資源利用40%拡大目標に言及。
二〇三〇年までに家畜排せつ物由来堆肥、そして下水汚泥資源の肥料としての使用量を倍増すると、で、リンベースでの肥料の使用量に占める国内資源の利用割合を四〇%まで拡大するということを目標に掲げています。
#化学肥料#汚泥肥料#食料安全保障強化政策大綱
坂勝浩·農林水産省消費・安全局長
chat_bubble 答弁
肥料法に基づく品質確保制度で農林水産大臣登録肥料約1万7千銘柄、生産業者約2千業者が稼働。
現時点におきまして、農林水産大臣の登録を受けた肥料の銘柄数は約一万七千でございます。また、その生産業者数は約二千業者でございます。
#肥料法#肥料登録#肥料製造業者
石垣のりこ·議員
help 確認
市販肥料中の汚泥肥料割合を確認。
これ、市販されている肥料のうち、汚泥肥料の割合というのはどのぐらいあるんでしょうか。
#汚泥肥料#肥料流通#市場シェア
坂勝浩·農林水産省消費・安全局長
chat_bubble 答弁
登録肥料総数約2万銘柄中、汚泥肥料約1200銘柄で全体の約6%。
登録されている肥料のうち、汚泥肥料は約千二百銘柄ございます。
#汚泥肥料#肥料登録#市場シェア
石垣のりこ·議員
bolt 追及
汚泥肥料6%から今後拡大予定。肥料法改正後のFAMIC立入検査件数・指導件数・基準値超過件数を要求。
令和二年のこの法改正から現在まで、農林水産消費安全技術センター、FAMICによる年度ごとの抜き打ち検査の件数、またその中で、残念ながら指導に至った件数、そして基準値超えの肥料の件数を教えてください。
#汚泥肥料#肥料法#立入検査
坂勝浩·農林水産省消費・安全局長
chat_bubble 答弁
立入検査年約200件中汚泥肥料約130件。違反全体年約30件中汚泥肥料約20件、重金属基準値超過は汚泥肥料のみ年1-2件。
最近、直近年におきます立入検査の件数につきましては、大体毎年一定しておりまして、件数は年間で約二百件、このうち汚泥肥料に対する立入検査については年間約百三十件程度でございます。
#立入検査#汚泥肥料#肥料安全性
石垣のりこ·議員
bolt 追及
平成15年頃年間600件から現在200件に立入検査が減少。検査件数減少傾向の理由を質問。
およそ四半世紀ぐらい前になりますが、平成十五年、二〇〇三年の頃は年間六百件行っていたという国会での答弁があるんです、それを見付けましたが。
#立入検査#検査体制#肥料安全性
山本啓介🔹自民·農林水産大臣政務官
chat_bubble 答弁
検査の質向上により製品分析加え原料・生産工程帳簿確認、保証票適正記載確認を実施。一件当たり検査内容充実化。
近年は、より厳格に肥料の安全性を確保する観点から、従来より行っていた製品中の有害成分の分析に加え、原料や生産工程などを帳簿により確認し、保証票の適正記載についても確認するなど、一件当たりの検査の質を高めて対応をしております。
#立入検査#検査体制#肥料安全性
石垣のりこ·議員
bolt 追及
検査件数3分の1減少は汚泥肥料活用推進とチェック体制の逆行ではないかと問題提起。
およそ四半世紀前の段階で六百八十件行われていたこの状況、もしかしたら今よりは確かに簡素なのかもしれませんけれども、三分の一ぐらいになってしまっている。これっていうのは、汚泥肥料の活用とこのチェックの在り方としては逆行しているのではないかと考えますけれども、この点はいかがでしょうか。
#検査体制#汚泥肥料#肥料安全性
坂勝浩·農林水産省消費・安全局長
chat_bubble 答弁
従来の製品分析から生産工程重視により原料・生産工程適正実施の帳簿確認等で一件当たり検査時間大幅増。
近年やっております検査というのは、それだけではなくて、実際のその生産工程に着目いたしまして、肥料の安全性をしっかり確保する観点から、原料、それからその生産工程、こういったところが適正に実施されているかというところを改めて帳簿などによってしっかり確認をする
#立入検査#検査体制#肥料安全性
石垣のりこ·議員
bolt 追及
検査機関の検査体制・人員・予算削減が検査件数減少要因ではないかと質問。
これ結局、政府ですとかFAMICも含めたこの検査を担当する機関の検査体制とか、これ人員、予算って、詳細まではいいんですけれども、これ減っているのではないかと思うんですが、これはどうですか。
#検査体制#人員予算#肥料安全性
坂勝浩·農林水産省消費・安全局長
chat_bubble 答弁
FAMIC肥料関係職員約60名でほぼ横ばい。関連予算10年前比若干増、近年6-7億円でほぼ横ばい。
現在、肥料の立入検査を行っておりますFAMICにおきまして、肥料関係業務に従事している職員数はほぼ横ばいの状況を保っているところでございます。総人数としては約六十名でございます。
#FAMIC#人員予算#検査体制
石垣のりこ·議員
bolt 追及
物価高下での予算横ばいは相対的減少。検査体制充実強化を大臣に要求。
物価高の影響もありますので、予算が同じというのは、これ相対的には減っているということになるわけですから、これ農業全体の予算について言えることなんですけれども、こういうことも含めて、ちょっと大臣、この検査体制の充実、もっと力を入れていくべきだと思いますが、いかがでしょう。
#検査体制#人員予算#肥料安全性
鈴木憲和🔷自民·農林水産大臣
chat_bubble 答弁
肥料製造業者の安全・適正製品製造が基本だが国の担保として立入検査実施。充実必要なら体制強化を表明。
やっぱりこれ大事なのは、肥料を作る製造メーカーの皆さんが基本的には安全でちゃんと成分が入ったものを作っていただくというのが基本ですから、ただ、それを一応ちゃんと国として担保するためにこういう立入検査なんかもやっている
#検査体制#肥料製造業者#肥料安全性
石垣のりこ·議員
bolt 追及
汚泥肥料の銘柄別成分・効果差、土壌条件影響等課題あり。適正施肥に重要な土壌診断の年間実施状況・10年間傾向を質問。
汚泥肥料は、銘柄ごとに保証成分量や施肥後の効果が異なる、また肥料としての効果に土壌の温度とか水分が影響するといった課題があると指摘されております。
#汚泥肥料#土壌診断#施肥管理
山本啓介🔹自民·農林水産大臣政務官
chat_bubble 答弁
土壌分析は農業現場で広く実施されるが具体的件数未把握。JA・普及組織・民間土壌医による指導が全国展開と推定。
このため、従前より広く農業生産現場において土壌分析が行われてきており、具体的な件数は把握をしていないものの、JAや普及組織、民間の土壌医などを中心に、土壌診断や施肥管理に対する指導が現在も全国で広く行われているものと考えております。
#土壌診断#施肥管理#国内資源肥料利用拡大
石垣のりこ·議員
bolt 追及
土壌診断実施件数未把握での漠然とした政策推進を問題視。具体的状況把握の必要性を指摘。
この件数を把握していないって、どんどん進めてやってください。多分皆さんやってくれているでしょう、きっと進んでいるでしょうという、すごい漠然とした状況で進められているということに対しては、もう少し、別に悉皆調査をしろという話ではなくて、きちんとやった方がいいと思うんですね。
#土壌診断#施肥管理#農業者意識調査
鈴木憲和🔷自民·農林水産大臣
chat_bubble 答弁
化学肥料低減目標2030年20%減対し2023年25%減達成。スマート農業技術活用で栽培管理システム・ドローン・可変施肥機能付農機導入支援により更なる削減推進。
現状として、新たな基本計画の二〇三〇年までに二〇一六年比で二〇%低減との目標に対して、二〇二三年実績で二五%低減の水準に到達し、現場の取組は着実に進展をしているものと考えております。
#化学肥料#適正施肥#スマート農業
結論
答弁での約束
令和7年度補正予算において、栽培管理システムの導入経費や、同システムを活用したドローンや、可変施肥機能付農機の導入経費などを支援する
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)