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地方自治体の品種登録件数減少と研究開発体制

11件の発言
account_balance国会·農林水産委員会·2026.06.16
自治体研究

都道府県の品種登録件数減少の要因と、財政・人的リソース不足への対応を議論

渡辺創立憲·議員
help 確認
新品種育成・品種登録件数の減少傾向について、政府の原因認識を確認する。
法案審議に当たって受けてきた説明によると、今、新品種育成の取組は減少していて、品種登録件数も減少傾向にあるとのことですが、その原因について政府の認識を確認します。
#品種登録#新品種育成#種苗法
広瀬建🔹自民·農林水産大臣政務官
chat_bubble 答弁
開発コスト増と都道府県公的機関の研究職員減少が要因。産官学連携の推進が課題との認識を示す。
出願件数の減少の要因として、近年ニーズが高い高温耐性などの気候変動に対応した新品種の開発には、多数の遺伝子が関与するため、多くの組合せから目的の形質を選ぶ必要があり、新品種の開発コストが上がっていること、その一方で、専門性の高い育種などの研究を行う都道府県などの公的機関の研究職員が減少しており、産官学が連携して育種を進めていくことが大きな課題と認識しております。
#品種登録#気候変動対応品種#研究職員
渡辺創立憲·議員
bolt 追及
地方財政の厳しさを背景に、地方研究機関が抱える研究開発上の課題への政府認識を確認する。
財政的な厳しさが背景にあるという話もよく耳にするわけですが、この出願登録件数の減少という現実を踏まえた上で、地方の研究機関が新品種の研究開発を進める上で抱えている課題について、政府はどのような認識を持っているか、この機会に確認をしたいというふうに思います。
#品種登録#農業試験場#地方財政
広瀬建🔹自民·農林水産大臣政務官
chat_bubble 答弁
都道府県重点品目以外での単独育種の困難さと、他機関連携の必要性という現場の声を紹介。
都道府県が重きを置いている品目以外では単独で育種を行うことが難しくなってきており、他機関との連携が必要という声を伺っております。
#品種育成#公設試験場#他機関連携
渡辺創立憲·議員
help 確認
宮崎県農業試験場の新品種開発(ひなた舞)を例に、自治体の育種取組への評価を大臣に問う。
このような自治体の取組及び傾向を政府としてはどのように評価をしているか、大臣の見解を伺いたいと思います。
#品種登録#農業試験場#気候変動対応品種
鈴木憲和🔷自民·農林水産大臣
chat_bubble 答弁
地域ブランド品種開発を評価し、国都道府県連携の支援策と、法案による農研機構設備供用特例を説明。
国、都道府県の連携の下で行う気候変動等に対応した重要な品種の開発や、これに必要な分析機器の整備などについて支援するとともに、今般の気候変動等対応品種法案では、都道府県が重要品種を開発するに当たっての、農研機構の研究設備の供用等の特例を措置することとしております。
#気候変動対応品種法案#農研機構#品種開発
渡辺創立憲·議員
help 確認
自治体の県内向け育種の実態を示し、農研機構による自治体支援強化の必要性を提起する。
農研機構独自の先進性や汎用性の高い研究開発のみならず、既に取組はあるわけですけれども、自治体の取組をどのように支援していくかという姿勢も、それを強化していただくことが、厳しい環境にある自治体の取組を支えるという公益性の高い取組につながるというふうに思います。
#品種育成#農研機構#種苗法改正
千葉一裕·国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構理事長
chat_bubble 答弁
自治体との共同研究実績を挙げ、産官学連携ハブとしての農研機構の役割強化を説明する。
本法案においても、農研機構の先端的な研究施設設備の供用や農研機構の専門家の派遣を可能とする特例措置が設けられており、期待される役割に応えつつ、我が国の農業、食品分野の研究開発をリードすべく、取組を進めてまいりたいと考えております。
#農研機構#品種育成#産官学連携
渡辺創立憲·議員
bolt 追及
気候変動等対応品種法案の制度効果を具体的イメージで説明するよう求め、海外企業関与への懸念にも言及する。
一部では、この計画の流れの中で海外企業の自治体への関与が強まってしまうのではないかという懸念の声を上げられている方々もいらっしゃるので、きちんと、どういうことを想定しているのかというのが分かりやすい形で説明するのは大事だと思いますので、是非御説明をいただきたいと思います。
#気候変動対応品種法案#種苗生産#海外企業
根本幸典🔹自民·農林水産副大臣
chat_bubble 答弁
計画認定制度による研究設備利用や種苗生産安定化のメリットを説明し、制度周知を図る方針を示す。
法案が成立した暁には、こうした制度の意義やメリットについてより多くの研究機関や種苗生産者に御理解いただき、本制度を活用していただけるよう、丁寧な周知を図っていきたいというふうに考えております。
#気候変動対応品種法案#農研機構#種苗生産
渡辺創立憲·議員
help 確認
種子法廃止以来の種苗政策への懸念を踏まえ、政府に幅広い理解形成の必要性を提起する。
この取組を政府が強化していく上ではきちんと幅広い理解を得られるための取組が不可欠だというふうに思いますので、その必要性について御提起を申し上げて、質疑を終わりたいと思います。
#種子法#種苗法#海外流出
結論
答弁での約束
都道府県が重要品種を開発する際に農研機構の研究設備供用等の特例措置を講じる
法案成立後、制度の意義やメリットを研究機関や種苗生産者に丁寧に周知する
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)